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店長の日記


2010/1/24 「1月営業(魔型)」

遅くなってしまいましたが、1/11の魔法型営業です。
この日は多くのお客様がいらしてくれて、かなり盛り上がりました。
昨年に知り合った漫画「ぼのぼの」好きの方とは精神的に通じるものがあるのか、話して
いて話題が尽きません。序盤から閉店までずっといてくれたのは嬉しかったね。
ギルド「屍鬼」の方が初めていらしてくれたのも印象的でした。
「屍鬼」というのはコバルト文庫の悪霊シリーズやホワイトハートの十二国記などを手がける
小野不由美さん原作の小説で最近は封神演義などで有名な藤崎竜さんが漫画を描かれてます。
自分が屍鬼を読んだのは高校生の時、この頃はハードカバーの上下巻で確か5千円以上した
記憶があります。異常な状況の中、それぞれの人物がそれぞれの正義を胸に行動していくのが
とても印象的でした。人間として、男として女として、親として、兄弟として、友人として
恋人として、医者として住職として…などなど。
人って自分で思ってるよりもずっと色んな立場や責任を持っていて、極限の状態になると
それらの中でもっとも自分が大切にしているものが見えてくる。
「屍鬼」はそういった人々の行動理念を細かく書いていたので生々しい反面、様々な事を
教えてくれました。

…さて、そんな「屍鬼」ですが生憎そのギルメンさんは「屍鬼」を読んでおらず、しょぼーん
としていると。なんとギルマスを連れてきてくれました!!
こ、これはぜひとも語りあわねば…と思いワクワクしながら近寄ろうとしたら親友から電話が
入ってしまいまして、(なんと間の悪い)営業中でしたが かえでさんに少しの間任せる事に…
実はこの時、少し店内のチャットが荒れていたのですがどんな魔法を使ったのか、さすがの
かえでさんと言うべきか10分ほどの電話から戻ると静かな店内に戻っていました。
その節はお世話になりましたm(_ _)m
電話内容は割と深刻な話だったので、30日に大阪に帰って直接会う事にしました。
さて、そんな感じでせっかく「屍鬼」のギルマスさんが来てくれたのですが、色々忙しくして
いる内にお帰りになってしまいまして(ごめんなさい…)、屍鬼話はまたの機会になりました。
その他、生まれて6ヶ月になるお子さんがおられるお母さんがきて赤ちゃんの話で盛り上がった
り、紅葉というのは木の名前ではなく葉っぱが紅葉した状態を指すのだとかえでさんが教えて
くれたり(最近のかえでさん、すごく博識です…)
最近は毎営業日に必ず顔を見せに来てくれる 宮野さん も今日は魔型だったので正式に店内へ
…と思いきや椅子に座らず草むらに隠れてチャット(相変わらずかぁいいw)
ただ、どうも他のお客さんに気を使ってもらっているようであんまり突っ込んだ話をされない
のが寂しいような申し訳ないような…。
お客様に気を使ってもらうようではまだまだなので、もっと気楽に話してもらえる店内作りを
心がけようと思いました。
なので、もっと色んな話を聞かせて下さいな<宮野さん


んでは、今日はこの辺で。
あ、先ほど書いたように来週のフリー営業は大阪に帰るためお休みとなります。
それと、職別営業はやっぱり制限をかけすぎなので、来月くらいから攻・感営業と魔・魅営業
の2パターンに分けようかと思っています。
自分も楽しく話ができても次の月まで長いなぁって思う事があったので、色々解消できるかも。
最後にアドバイスをくれたメビさんに感謝感謝して、またです〜ノ
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